17日で全公演終了したが…予想以上にイイ舞台だったのでネタバレありでも書いておきたかったので。
って相当予想を下にみていたのは間違い無いがw
全公演終了したが一応…隠しておくか。重要ネタバレも書いたんで（ノ∀｀）
まずこの舞台としては…過去の偉人が10人集まってその後世の偉人に生まれ変わるというお話。
あくまでもお話ではあるが…それでもかなり無理矢理な場面もいくつかあったが（ノ∀｀）
んで過去の偉人10人とベベという１人の凡人が10個の魂を巡ってあれこれやるわけ。
１人は落選するというので激しいばとるが繰り広げられた…というのは大げさかもw
いつも選ばれる順番は同じはずで…ダビンチ（工藤遥），モーツァルト（三好絵梨香）は常に３人目のオーディションは参加できなかったはず。
この2人もそれで争ってるのを見たいヲタもいるやろうに。
その３人目のオーディションだが…全員参加のゲームのような？形式のもの。
てか完全なお遊びでメンバーのいろんなところが見れるので会場も盛り上がる（笑）
んで最初に観た９日１回目公演が”次の人へアドリブでジェスチャーを伝えていってそのとおりにやる”という感じのもの。
てか言葉にするのが難しいorz
なので即興でやらなければいけないもんだからかなりの思いつき→無茶苦茶なジェスチャーになってまじでおもろいwww
これを見てさすがに２度と同じことはできないやろ…と思ってもう１回追加したわけで。
んで追加した14日だが…早口言葉（ノ∀｀）
お題を２つやってたが…東京特許許可局というような定番？モノだったような。
…そして結果としてはいつもチンギス・カン（宮本佳林）が選ばれることになるのだが（ノ∀｀）
たぶん早口言葉はカリンだけ前もって伝えてあって練習させてるような（何）
この３人目のオーディションの次が…２人同時に選ぶというもの。
ここで織田信長（仙石みなみ）と明智光秀（森咲樹）の絶妙なコンビネーションが見れる。
特にモリサキが先生にキックをする場面があるんだが…14日は回し蹴りが炸裂して会場も湧いた（*´Д｀）
これが終わると５人選ばれて前半戦終了。
ゆき姐が何かしらアドリブを入れて休憩に入る（ノ∀｀）
そして後半最初に３人一気に…となって世界三大美女が悪だくみを仕掛けるw
一応設定上ではクレオパトラ（譜久村聖）が発案したことになってるはずだが…
そのあと失格？とか疑われるので楊貴妃（鈴木香音）と小野小町（生田衣梨奈）と譲り合ったりするが。
それにしても|||9|‘_ゝ‘)が素のままの演技で常に笑いが出ていたような。
あと何気に…ふくちゃんがやる気無くプラカードを落として楊貴妃の頭に落とす時の表情が好きやった（笑）
ただふくちゃんは…もっと声をはきはきと出して欲しいなと。ぶっちゃけ聞き取りにくいことが多々あったわ。
えりぽんもそうやな…香音が大きな声が出ていたと思うんで。
その次がシェイクスピア（鞘師里保）が選ばれるんだが…ここ、どういうのだったかイマイチ記憶が無い（汗）
そして最後に残ったのがジャンヌ・ダルク（新垣里沙）とベベ（田中れいな）。
ここまで来てようやくベベが何も知らない理由がわかるわけで。
まぁ終わった後だから書いてしまうと…ベベはジャンヌ・ダルクの実娘だが名前をつける前に殺された、という設定なのか？
ベベというフランス語で”赤ちゃん”という意味の言葉をずっと聞いてたからそれが名前になってしまってるということらしい。
てか調べた＆世界史なんて完全に忘れているが…ジャンヌ・ダルクって19歳の時に火あぶりにされたのか（汗）
なので…ほんまにジャンヌ・ダルクに娘っていたん？？という疑問も（素）
この最後の場面で感動的なところもあって客席からすすり泣きもあったり。
そしてその生まれ変わりが手塚治虫であって…それぞれの偉人が手塚作品の主人公となる、というお話。
ってなんだ、手塚治虫マンセーな劇ってことか（ノ∀｀）
しかしどういう作品名かも忘れたが…世界三大美女からきた作品がかなりマニアックなもので
ノﾉ∮‘ _l‘）＜どっちかと言えば…ヲタ向けな作品ざます（笑）
というのが…（ノ∀｀）
さらにジャンヌ・ダルクをフューチャーしたのがリボンの騎士とかで…最後ガキさんはリボンの騎士になる。
しかしその衣装が…なんだか安っぽい件（苦爆）
ジャンヌ・ダルクがしっかりしたカッコイイ衣装だっただけに…（何）
2006年にやったミュージカルの時の衣装を愛ちゃんに借りてくれば…とか言ってたんだが（ノ∀｀）
でもこのガキさんの姿を見て…久しぶりにその”リボンの騎士 the ミュージカル”を見たくなった（素）
以上…記録ということでここまで書きましたということで。
これもいずれBS-TBSでやるでしょってことで…（ノ∀｀）
しかしこれは内容次第でDVD買うかもな…演劇でDVD買うって珍しいんだが。
