前から”ストーブ列車”として有名なローカル私鉄であった。
ところがこれまたなかなか機会が無かった…
こちらはJRと連絡しているが本数が超少ない五能線と。
しかも終点まで行ったら戻ってこないといけないし。
五能線の五所川原で降りる。
8年前1月に仕事で宿泊したのでそれ以来…その時はドカ雪でクソ寒かったイメージしかなかった(ノ∀`)
3月やからそんなに雪はなかったが…てか結構雪の量は少なかったな。
この日は1日券があって(沿線で何かイベントがあったかららしいが)購入。
ただしストーブ列車には乗れない(青春18きっぷと同様で乗車券としても使えない)との断りを受ける(^^;
それでも自分の計画だと元取れるということで購入…1000円なり。
この日券で乗れるのはこのディーゼルカー「走れメロス号」だけ。
まず最初はこのメロス号に乗車。
途中の芦野公園駅で降りる。
この風景に見覚えあったから行ってみたかった(*´Д`)
一つ前の金木駅まで歩く。
そしてお目当ての…ストーブ列車(*´Д`)
金木から終点の津軽中里までストーブ列車に乗る。
このような昔ながらの石炭ストーブがなんだか懐かしい感じ(*´Д`)
帰りは併結されているメロス号で五所川原まで戻った。
そう…この列車はディーゼル機関車+ディーゼルカー+客車という列車で客車にストーブがある。
そしてここにもアテンダントさんが常務している。
津軽鉄道の社員ではなくて観光協会?の人みたいだが…
観光客を見つけてはあれこれ観光案内をしてくるわけで。
まぁ前日にも秋田でも…だったがここの特徴は
・乗ってる客に対して普通に話かけてきてちと自分は苦手かも?
・でも地元民しかいないようで…モロ津軽弁。これは貴重かもしれん(*´Д`)
→特にかわいい子の…はええで(ノ∀`)
・目的地を聞いては観光案内の地図を出してあれこれ説明する
・いわゆるおまいつさんはここにもいて…
→てかサポーターズクラブのようなものがあって5000円出せば津軽鉄道が動く限り有効とか(^^;
あと車掌さんも津軽弁…兄ちゃんもそうだから味があるって感じですな(*´Д`)
ストーブ列車はこの週末でひとまず終わり。次は今年の秋になるようで…
しかし結構団体さんでこれを利用することも多いみたいで…個人での利用は思ったほど居なかったか。
たまたまこの日はそうだったのかもしれんけど(ノ∀`)