まいきゅうの日記

ハロプロ(現場参戦記がメイン)、鉄旅記、メシをつらつらと…(のつもりw

秦組公演vol.3”らん”

仕事後に東急と日比谷線を使って六本木へ。
18:30頃会場の俳優座劇場着。
大江戸線へ通じる出口すぐ横だが…ちょこっとだけ屋根が無い。
その頃雨が降っていてちと濡れなあかんorz


ここは5月に入った新宿の紀伊國屋ホールよりも小さめか。
あそこもロビーは狭くてすぐに客席だったそれよりも…



客席へ。
キャパ300人くらいの横も前もセンターという演劇見るならイイ場所。
客層は舞美ちゃん目的と思われる同類項はあまり目立たなく女性も結構多かった。


んで一発勝負なもんで細かい所まで追えないレポを(汗)



とりあえず舞美ちゃんは昨日書いたようなこと(殺陣がカッコイイ、綺麗)は確かだが…
殺陣が何度か出てくるけどどれもみんなカッコイイ。


てなくらいに出演メンバーが全部で53人もいるんですが(ノ∀`)
狭い舞台を縦横無尽に走る姿は圧巻ではあるが…ちと多すぎるような(素)
これも”秦組”という舞台を主宰する秦さんの趣味なのか??


ちなみにこの秦さんは開演前にご挨拶するが…ほんまにヲタっぽひ(ノ∀`)
あ…秦建日子という名前だが男性です(何



そしてカッコイイとか動いてばかりとかいう感想を聞いてたけど…
予想以上に笑う場面もあったりで上演時間2時間ちょっとがあっという間だった。
演者も多いし…特にここには書かないけど特長ある役者さんも多いので
300人のキャパで8公演だけというのはちともったいないとも思ったり。



んで舞美ちゃんの話に戻るが…
役柄が役柄とはいえ明るい女の子を演じている。
そういった表情とかが普段℃-ute及びハロメンで出しているものと被ってたわけで。


しかも自分の席がセンターだったもんだから…
とはいえセンターに立ってセリフを言うという場面はあんまり無いけど(ノ∀`)
でもその時だけはちと緊張した(何)
目線はこっち向けてくるからなぁ。


んで最後の最後にはちと感動な場面もあるが…内容は書かないがこういう演出でよかったんかねぇ?
ぶっちゃけ自分は逆に見えたぞ(何が


あとは…他の出演者は舞台俳優さんばっかりだから声量が大きい一方で舞美ちゃんは小さいのが気になった。
早口のセリフも何回かあったけどそちらは無難にこなしてたとは思うが。



まぁとにかく…舞美ちゃんがかっこよかった。
こういう舞台はほんまにイイ経験になりそうだし…
てかこういう舞台の主役として演じてもらえて…幸せモノやな(・∀・)
この自分もますますファンになっちゃうと思ったわけで(*´Д`)



あと一つ思ったのが…
他のハロメンもこういう舞台とかに立たせて伸ばしていけばいいんじゃないか?と。
なかなかこういう仕事も舞っては来ないやろうけど(ノ∀`)
でも間違いなくイイ経験になるやろうし。
ぶっちゃけあの事務所が仕切る身内の舞台よりも伸びると思いますよ。



終演後そんなことを考えながら日比谷線→東急で帰宅していたらこんなお話が。