ＦＣ先行でチケ買ったところ…５列の右側と思わせる番号。
実際行ってみると…今回のこのステージ、良く言えば凸型、悪く言えば？ち●こ型（ノ∀｀）
…というくらいにセンターステージが伸びている。
そして自分が座った席が…そのステージから２席置いた席。ってどこか特定されるか（ノ∀｀）
しかも高低差があんまり無くて…このステージに来るとめっちゃ近い。
もちろん℃-ute５人も来るわけで。
メイン？の悪魔衣装が露出高いし…更にいわゆる”うらもも”を見上げる形になってかなりエロい（*´Д｀）
自分は舞美ちゃんをメインに見るわけだが…
しかし他の４人が華奢だからか？というのもあるだろうが…舞美ちゃんがムチムチな件（･∀･）
…というエロレポではなくてまじめに（何）
とにかく最初から最後まで何かとネタが多くてめっちゃおもろかった。
以下あれこれ今日最後までネタバレありまくりで書いてみる。
まずオープニング。
人間界の男性２名（後に悪魔役と２役）がお金を拾うのだが…
それがいわゆる”紫式部”こと…弐千円札www
この自分もかつてはギャグ（何）にしたこともあったがすっかりご無沙汰やな（ノ∀｀）
そこで天使２名からのささやきと…℃-ute扮する悪魔５人のつぶやきに葛藤する。
最後の最後は天使の”会場へ届ける”となって悪魔たちが怒られるという…
そういう”落ちこぼれ”悪魔たちに与えられた試練というのものに立ち向かって…
というお話なんだが…あくまでも”ギャグ”って考えたらまぁいいんだろうが。
それくらいに…特にこういう場所で見てたから常に笑ってた気がする（ノ∀｀）
以下…出演者別にあれこれ。
役名と（）内が演者。
・リリー（愛理）
この主役やろうな。
でもなかなか悪魔になりきれないという落ちこぼれ。
お母さんも悪魔だったからやってるって感じなんだろうが。
しかし一人で歌うところで高音を出したりで。
こういう声を出せるのは愛理だけかもしれん。
・セレン（（舞美ちゃん）
天使だったが最近裏切って？悪魔になったという設定。
それより…なんでこんなにしゃべりが訛っているという設定なんだろうか？
娘。の愛ちゃんがテンパった時こんな感じになる…そんなしゃべり方。
それが結構かわいいんやけど（*´Д｀）
・アシラ（なっきー）
常に怒った表情。とにかく怖い(°□°)))
最後の試練の時の人間界の女（ちと年の…）に勝ってるのがワロスwww
…でも途中でやる猫がキャワス（*´Д｀）
・メル（ちっさー）
気弱だというキャラよりも…体は小さいがπは…でk(ry
・オリア（マイマイ）
ちっさーとこの２人はキャラの設定が…
ていうくらいに他の３人がキャラ設定が濃ゆ過ぎるんだがwww
他…℃-ute以外の皆様だが。
・教頭＆エグイザル（みつばちまき）
このお方も何度もハロプロの舞台で登場してるな。
今回はどちらも濃厚キャラだから印象に残りやすい（･∀･）
エグイザルは…まぁ元はもちろん（ノ∀｀）
如何にも怪しい風貌で登場するのがまたおもろい。
・校長（ゆき姐）
↑の役がそうかと思ったのだが…更に後に登場。
まさに校長という…優しい先生を演じてた。
あとこの役…中澤さんや圭ちゃんがやっても面白そうだとも。
・悪魔５人が仲良くなる人間界５名
リーダー「ゆり」を演じるのが…村上東奈という前もどこかで登場したことある子。
この子がエグイザルにスカウトされるがお母さんが事故に…という究極の選択を強いられるわけで。
その５人の中に一人だけ妙に年配のお方がいて…籾山さん扮する千絵。
ゆり以上にキャラが立ちすぎて…
っていわゆる”江戸っ娘忠臣蔵”でいう「おでん」のようなwww
あとは…妙に青の服着た子のおっπがゆっさゆっさ…（ノ∀｀）
どっかで顔見たことあると思ってたが、最後カーテンコールで名前聞いて…
…そう、エッグの古川小夏。６月の新人公演でバシタカやったあの子www
てかエッグってきっか，先生，せっきー，団地妻といいこういう子が多いな（超何
あと２人だが…そのうちの１人があやのん（佐藤綾乃）だったのか（ノ∀｀）
・天使役の２人の女性
声楽家さんなのか？歌う時の高音がとにかく凄い。
・悪魔学園の男子生徒・カイム（橘槇人君）
一人だけ少年だが…大人を圧倒するキャラ。
将来が楽しみ。
・生バンド
今回とにかく凄かったのが…ダンスもだが音楽が大部分が生バンド演奏。
ギターとベース，ドラムス，キーボードでの演奏を間近で聴ける。
特にドラムスは響いてきて圧巻だわ。
とまぁ…ダンスと演奏のクオリティーと演者との近さでこのようなレポになっちまった（ノ∀｀）
最後にはセンターステージの端までやってきて…舞美ちゃんからもステキな笑顔を頂戴（*´Д｀）
それくらいに近い場所で見て…自分の席とかは１、２列とかよりも神席かもしれん。
それでも後ろから見ていても笑える場面はあるから楽しめるとは思いますが。
…というハロプロではこれまでに無い新しいスタイルのミュージカルだったかと。
これから舞台もこのような近さを追求していくのだろうかねぇ？？
