まいきゅうの日記

ハロプロ(現場参戦記がメイン)、鉄旅記、メシをつらつらと…(のつもりw

日本ジャズダンス芸術協会主催特別公演「Oh! DANCING」

そして↑のまいちゃんものテレビの間は…北千住までこの公演を見に行ってました。
17時開演の公演で1階11列右側で見てたけど…
この”THEATERE1010”のこういった席に初めて座ったけどここでもすっごく見やすい。
演劇向けやろうけどここは会場としてはやっぱり推せる。
ちと家から距離はあるけどねぇ(´・ω・`)


開演15分前くらいに会場着。
そしたら入口前にTDN丸さんがいてちと驚き。知り合いがいると思ってもいなかったんで(素)
席について開演を待ってたらメピさんが…って2人もいてはるやん(汗)


まず会場に入ったら…まさに老若男女といった感じ。
ここまでハロヲタにアウェーな現場も初めてだわ。
実際座っても隣は若い女性というわけで。。。



こんな感じで1公演見てきました。
感想とかを後程追記で。
とにかく…梨華ちゃんは今年いろいろ髪型変えたらしいけど*1今の髪型が一番やわ(*´Д`)



てことで以下ネタバレ。




この公演、2部構成となっていて…
1部は「義経」というタイトルの約40分ダンスオンリー劇。
セリフ無しでほんまに音楽とそれに乗せて躍るジャズダンスと言うべきかどうか…
そんなダンスで演じてるのだが…話の内容がちゃんとわかってるんだったら楽しめるんだろうけどねぇ。


なわけで…ぶっちゃけ話の内容がいまいち理解し難いかも。
最後の最後は2つの軍に分かれて戦ってるのはわかるけど…
てか義経について歴史で習ったけどいまいち憶えてない自分にも問題あるだろうが_| ̄|○


出演者はそれぞれダンススタジオとかでいつもは所属してる皆さん。
これだけ合わせるのもかなり大変だろうけど…
牛若丸役の中川君も子役だが凄いと思ったけど…確かに静御前のお方はもっとわk(ry




15分休憩の後2部「STAGE DOOR」がスタート。
ここでダンスショーの前に劇団シニアグラフティーでもお馴染みの坂本あきらさんが演じる寸劇がある。
つい先日はよっすぃ〜の旦那役をやってたばかりなのにお忙しいお方でありますこと。。。
坂本さんの役所は街の新聞スタンドの店主役で世間についてあれこれ話するが…
第1景での「井川(今のとこヤンキース)は茨城へ帰れ」にはワロタ。


第1景の寸劇の後は1部と同じような音楽+ダンスやけど…ステージの照明も明るいし音楽もアップテンポ。


第2景の最初の寸劇で少年役で梨華ちゃんが登場。
帽子を被ってオーバーオールとか着てると不思議と少年に見えてしまう(素)
この時は左側で演じてるので右側に座ってた自分は…(´・ω・`)ショボーン


その間に舞台中央にはグランドピアノがセットされる。
寸劇の後にレ・フレールという兄弟ピアニスト登場。
くぁしくは↓参照。
http://www.lesfreres.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB


二人が演奏するピアノとダンサーのコラボがあるわけだが…この演奏がとにかく凄いのなんのって。
これ聞けただけでも今回この公演を見て良かったと思えるわ。



レ・フレールの素晴らしい演奏の余韻が残る中…美勇伝フューチャリングの第3景になるわけで(汗)
坂本さんと美勇伝3人がこれからオーディションを受けるという設定で寸劇。
衣装は先日終わった娘。コンで着てたじゃじゃ馬の衣装。


寸劇は…どんなんやったけかなぁ?(汗)
とにかく寸劇後はまず”紫陽花アイ愛物語”を歌う。
てかプログラム(無料で入場時に配布される。さすがに無料は初めて)はカタカナではなくて”紫陽花あい愛物語”になったけど…


そしてMCなのだが…いつもと違いヲタばかりでないので簡単に自己紹介。
そこでおそらく公の場所では初めてかと思うが…
(^▽^)<横須賀出身の石川梨華です!!
どうやらレ・フレールのお二人と同じだったからこう発言したっぽいけど。


その後は'60sメドレーということで3人が歌ってバックでダンサーの皆様が踊る。
なんで1960年代なのか…わからん曲ばっかやったし(汗)
梨華ちゃんが一人で歌う曲もあれば唯ちゃんがメインというのもありで。
みーよは…1人なんか少なかったようなorz


最後に”じゃじゃ馬パラダイス”をフルで歌う。
小さいお子様も見てるんだが大丈夫かいな…(汗)



そして最後第4景は第1景に戻ったような感じになるので…
ぶっちゃけ美勇伝出演の第3景だけ異次元の舞台のような気がする(苦爆)
なのでハロプロの現場としてはどアウェーな感じではあるが…
そんな自分も紫陽花…とかは躍りたかったけどさすがに自粛してたもんなぁ(´・ω・`)



最後の最後にも三人が出てきてフィナーレ。
ジャズダンスはやらずに終了しましたとさ…
2部は1時間20分くらいあって結構長かったかなと。




こんな感じで…これまで見た中でもまず無かった部類のちと珍しい?演劇を見させて頂きましたという感じで。
こうして美勇伝も一つ成長していくのかなぁ?と。
それにしてもどういういきさつで美勇伝がこの公演に出演することになったのかわかりませんが…
来年もこういった接点の見つかりにくい現場が増えるかも。
他のメンバーでもかなり意外性のある舞台を期待してみる…べか?(笑)

*1:先日のGuts10☆ガッタスでそう話してた